筋が通っている、言葉使いが平易で明快、以外に何か理由があるだろうか。
バランス、というとさらにあいまいに
評定得点付けてもらう調査でも打てば、「バランス」みたいなものも数量的に分析できるよ 美文・名文の類型化もできるかも
横だけど、とにかく何でもいいから数字を出すだけで安心する人っているよな。
なんだか分かった気になれるからなw もっとも、実際に数的分析をやると、その限界もよく分かるんだけど
「バランス」みたいな曖昧なもんを無理やり数値化したところで、無意味に毛が生えたような結論しか出ないんだけどね。 言葉で言っても全く信用しないのに、無理矢理作った胡散臭い...
そこらへんが人文科学、社会科学の胡散臭いところだよね~
全くだ。 少なくとも、実際の主体のダイナミクスに関するモデルを考えないで適当な数値だけ統計分析してるような分野は科学じゃねーと思う。 「馬鹿を丸めこむ方法学」とか「うまい...
仮説モデル構築とその検証は当然行われていくもんだよ もっとも、研究が進んでいくほど、門外漢(=そのネタを中心的に研究している一部の人間以外)にとってはかなりどうでもいい...
ちょっと食い違ってる気がする。 モデルというのは、適当な回答の傾向に適当な確率モデルをあてはめましょうとかそういうもんじゃなくて、 より根源的と思われる、例えば脳神経モデ...
「自然科学のやり方じゃないから科学的じゃない」という立場なんだとしたら、そりゃまあ説得不可能だw 論理的に破綻してない手法で一定の予測力を持った知見が導き出せるなら、そ...
ニューラルネットワークやら遺伝的アルゴリズムやらで株価予想をするのは情報工学の応用例で「自然科学のやり方」だ。 適当にサイコロ振って決めるよりはいくらかいい結果が出るこ...
それはもちろん、「一定の予測力」を持っているならいいと思うし、そこまでは否定してないぞ。 でもいわゆる社会科学とかの分野で「一定の予測力」を持った結果なんてはっきり言っ...
心理学の尺度とか、それなりに仕事してる印象だけどな あとは「学」じゃないけどマーケティングの手法とか
アンケート結果をコレポンにぶち込むってのは、割と使われてる手法ゆえに腐敗が広がりんぐというかなんんというかね 戦後昭和の手探り状態ならまあ方向性の一つとしてありえただろ...
多変量解析とかベイズとかは、ブームが過熱して馬鹿までもが大量に流入してきてる感があるから そろそろバブルが弾けて適正規模に収束していくんだろうなと思ってる。 まあ人文科...
他に発展性のある研究法が見つかってないような分野でしかその辺は使われてないんじゃないの。 小麦粉よりは効く物質ならそれはどんなに頼りなくとも、まあ薬だろう。 医学は自然科...
結論が「バランスが良いのが名文です」みたいな陳腐なものならそうだろうな 「名文にもいくつか類型がある」みたいな結果が出れば、少しは面白いかも知れない
それもせいぜい人間が目で見て分析した結果と同じレベルの結果しか出ないと思う。 目で見きれないくらい膨大なデータがあれば少しは意味あるけど、そんな膨大なデータはそもそも集...
というか、対象が対象だから、ほとんどの場合はどこまで行っても「人間から見てもっともらしい結論」しか出ないと思うよ 「その結論が一定のエビデンスを伴っている」ってのが、こ...
「ホントかよ」って言われたときに「ホントだよ、ほら」って言える、それだけのこと でも結局、そのエビデンスは分析に用いた確率モデルが正しいという前提でのみ成り立つわけで...
横でよく分かんないんだけど、元データの分布を見れば確率分布の仮定が正しかったかどうか検証できないもんなの?
無理無理。 本質的に有限個のデータではどうやっても不確実性があるし、 データを基にした分析では「得られてないデータは起こらない」とみなすしかないから 現実社会的なデータを...
ふーむ、というとあれか、適当に調査用紙作って得られた回答を順序尺度でまとめてコレポンにぶち込んで傾向を見る、みたいな。
具体性と抽象性、一義性と多義性のバランスが良い
法則はいっぱいあるだろう。多義的な表現や反復構造や対比構造が喜ばれるとか五七調のリズムとか。 小説は散文なのでより難しい議論になるが、韻文や特に歌詞からはたくさん法則を...