■http://anond.hatelabo.jp/20101202001249

んー、『愛人』やってる女性は法的に束縛されていないから、

金を貰いながら他所でガキを作れるよね。というか、「金を稼ぐ」ことが目標であれば

彼女たちに出産インセンティブがないとは決定できないわけですよ。「愛人やるような女はガキを持つ気がない」って

仮定を導入するなら別だけど。愛人と恋人は別ってのはよくある話でして。ここ間違っちゃならんすよ。

「結婚」は法制度。「愛人」は私人間。つまり、「愛人」で生まれるはずだった可能性が、「結婚」だとつい消える。

ここごっちゃにしてない？愛人やってる女は、何者にも束縛されてない。しかし結婚なら話が全然違うわけですよ。

「タネ無しの愛人」は他所でガキを作る権利がある。

「タネ無しの妻」がそれやると、断罪される。これは、まず頭に入れよう。だから俺は愛人を是認し、結婚を否定するわけ。

そこ、理解して欲しいナァ。俺愛人否定してないやんと。

んでですね。

「金持ち」とか「イケメン」ってのはまぁ一つ魅力なわけですよ。

これはいっつも不足してるわけです。ええ。結婚するだけの魅力のある男ね。まぁ、男が余ってる話はいいんだ。だって余ってるんだから。

結婚するにたる魅力を持つ男は確かに少ない。

それに対してですね、「いい女」ってのはこれまたやはり不足してるんですよ。少ないもの同志のマッチ率は低い。

少なくとも、老人がカネ出して「結婚」って凄まじく重たい鎖を超高いコスト払ってつけたくなるほどの女って

やっぱり少数で、そーいう女って結婚するわけですよ。出来ればそーいう女はバリバリ元気な精子を発射する

若い男とくっつく方がそりゃお得。それが老人に浚われるのは資源のムダです。

あ、ごめんそれと。

５０～５４歳の父親から生まれたガキの数、若い年代のそれの５０分の１以下だった。

http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&listID=000001066504&requestSender=estat

ごめんね、いい加減なこと言って本当にごめんね！これが金融資産の最大の持ち手６０～となればどうなるか！生まれようがないね！ごめんね、調べ方が甘かったよ！５０歳前半で５０分の１なら、そりゃ６０代でどうなるか。基本右肩下がりの中だから想像はつくね！

基本としてごめん、統計的にもう一回。

「金持ってる層にガキ作る能力はない」ってことで、これを前提にもう一回。

Permalink | 記事への反応(1) | 00:31

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