昨日の「人権擁護法案が今日成立する、ビデオ流出はその目くらまし」というデマの拡がり方はなかなか酷いものがあって、一時期はGoogleのtwitter検索で見てると刻々とその手の発言が増えていってなんかもうこの国はダメだと思ったが、考えたらこういう憂国な人たちを上から目線で眺めて嘆いたり哀れんだりしている私だってメタ国士さん・メタ憂国さんとでも呼ぶべきものであって、結局まったく同じじゃねえか。まことにバカらしいし恥ずかしいし、出口もないのだった。
Permalink | 記事への反応(1) | 10:31
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別に憂国したって国士になったっていいじゃん。
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外したことをいうかもしれないけれど、 仮に誤った情報によって増幅していく不安や恐怖を納めるために、その誤った情報を否定していくことは必要なこと。 その否定行動が、逆側の不...
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