いくべきだと思うね。
子供を1人育てるのに3000万必要らしい。
夫婦2人で暮らす老後に2000万必要らしい。
逆に言えば、結婚か子供か老後か、あるいはその全部を諦めれば軽く5000万は浮くってことだ。
一回失業したって、生涯手取で1億は変らんと思う。
だからいくべき。
友人の信頼性なんかはわからないけど、とりあえず、ちょっと考えないといけないのは、黒字化する公算をもう一度練ったほうがいい。
そのサービス、商品を必要とする人が日本に何人いて、そのうちの何割が利用してくれるのか?
どのぐらいの頻度で利用してくれるのか?
かかる諸費用はどのくらいなのか?
人件費1つとっても、自分1人の規模だと人件費は自分の労働時間を長くすればいくらでも節約できるけど、そうもいかない。
どのくらいの質の人材がどのくらい必要か?
損益分岐点はどこなのか?
本当に、本当に黒字化できるのか?
自分が考えた(断念した)ビジネスモデルは、そのサービスを必要とする人のうち1%くらいが利用してくれたら黒字というものだった。
そして、そのサービスが浸透するとサービスそのものが不要になってしまうものだった。
あるギャンブルの必勝法が開発されたら、ギャンブルそのものが消えてしまうように。
1%の壁は厚くみえ、かつ売り上げるほど廉価な既存のサービスから攻撃され、さらに売り上げると需要がなくなる種類のものだった。
がんがれ。
降って沸いたように、夢を叶えるチャンスが来た。 「おまえのビジネス・モデルに乗った。出資は1億、必要ならもっと出してもいい。ただし俺が社長だ」 という条件が、天から降って...
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あー、それはいわゆる取締役詐欺と言ってね、取締役は従業員じゃないから無限責任を負うことができるわけさー。 そいで、会社が負債を負った場合に、倒産したらその分の借金を背負...