と書いたので、文脈というのを、元増田か、子供の質問に対する回答かと考えた。
これは、俺の判断ミスかもしれない。
ただ、増田が、
というのには同意しかねる。なぜなら、「なぜ勉強するのか」というのが「難しい質問」なのは、「子供にこたえる」という制約があるからだ。制約条件を無視してはいけない。
あと、「よりよく生きるために必要なのが勉強だ」というのは、「なぜ勉強するのか」という質問に対しては循環すると思う。
これのどこが循環してるのかわからん。
「なぜ勉強するのか」という質問は、勉強の必要性を問うているわけだ。
だから、相手は勉強の必要性を疑っている。
そして、ほとんどの人は、漠然とはしていても、「よりよく生きたい」と考えているはずだ。否定しようがない。
だから、質問の隠れた前提は、「(よりよく生きるために)なぜ勉強する(必要がある)のか」ということだろう。
そのような類の質問に対して、「よりよく生きるために必要なのが勉強だ」というのは、あまり意味がない。
ただ、何度もしつこく念押しすれば、信念を伝える効果があると思う。
おそらく、「循環論法」という言葉が悪かった。すまない。たぶん間違った使い方だ。
単純に、「~~というのでは意味がない」と書けば良かったんだと思う。
楽しいからやるという立場もあるが、それは文脈的に別の話なのでおいておく。 そうすると、「(少なくとも自分にとって)新しい問題に対処するため」だな。 問題というのは、(一部を...
要約すると、「勉強が好きだから、する」
本当にそれが要約だと思ったのか?
「問題を解決する際の意思決定の精度を上げてよりよく生きる」ということなのかもしれないと思ったが、本当に勉強することでそうなっているかは不明確だ。 「よりよく生きるために...
「元増田がいなくなったから」という前提で書いたのだから、元増田のような層向けの話になるわけがない。 相手が子供でないことはわかっているのだから、わざわざ情報を落として子...
増田が最初に、 楽しいからやるという立場もあるが、それは文脈的に別の話なのでおいておく。 と書いたので、文脈というのを、元増田か、子供の質問に対する回答かと考えた。 こ...