最近はその危険性から、使う人はほぼ全くいなくなった自転車へのダイヤル式チェーンロック。
4から5ケタのチェーンなら番号を予測できなくても解錠出来ちゃうのでした
あのタイプの鍵はダイヤル部分が歪みに非常に弱い構造をしていて、
だから思いっきりダイヤルの両端のチェーンを るとダイヤル内部が歪んじゃって、
女手でも、足で体重をかけて、両手で強く れば、歪む、それだけでよかった。
歪んじゃえば、両手である程度強く、 ったままだと、ダイヤル部が微妙に傾いたままになって、
そのままダイヤルを回せば、ロックの番号の部分で、ロックが外れダイヤルの傾きが元に戻せた。
つまり番号が鍵穴形状の側(鍵形状の先端に掛かるロック)から順番に揃えられるのでした、
1ケタ、一周10秒 なれれば番号を揃えるのに30秒とかからないと思える代物なのでした…
これは高校時代、いたずらチェーンロックが流行したので知識として頭に入れていたものです。
この知識を役立てたのは、わたしと友人の自転車がいたずらでチェーンロックされた時だけ。
最近は鍵式ばかりで、いないとは思うけど、もしダイヤル式を使っていたら止めましょう。
その後、いたずらロックは流行らなくなったけど、サドルがなくなるのが流行るようになり…
これはやられちゃうと恥ずかしかったな。
サドルがなくなるのが流行るようになり… 仕方なくアクメ自転車に改造するんですねわかります