そういう深刻な話ではない。
ただ単に、どのように脳を活性化させるかという話だ。
書店で、久保田競『バカは治せる』という本が平積みになっていたので買った。
読んでみたら、記憶力(ワーキングメモリ)を鍛えるのに、RPGがいいと書いてあった。
シューティングなどよりも良いと書いてあった。
脳を鍛えるためには、指を使うことはそれほど効果がなく、むしろ「一定のことを覚えておき、後で使う」というのが良いらしい。
なので、RPGのプレイ中に、「直近の目的は」とか、「あのアイテムを買うためには、あと1000ゴールド必要」ということを考えたりすることが、ワーキングメモリを鍛えることになるそうだ。
逆に、百マス計算のようなものもあまり意味がなく、けど、計算が速くなりたいならやれば? という感じだった。
他に脳に良いことは、恋愛だそうだ。
相手の心理を考えながら会話したり、いつも相手のことを想うのが脳を活性化するらしい。
そして、もし相手がいないなら、好きなキャラクターすなわち2次元でもいいと書いてあった。
他にはジョギングが良いらしい。
「RPGをやれば、バカは治せる」by久保田競(脳科学者)
どういう種類の不適応か、どういう種類のロールプレイングゲームを与えたか、にもよると思う。 (バカと言う形容は不適切と思いますので「不適応」という言葉に置き換えてみました...
そういう深刻な話ではない。 ただ単に、どのように脳を活性化させるかという話だ。 書店で、久保田競『バカは治せる』という本が平積みになっていたので買った。 読んでみたら、記...
おっしゃっていることがわかりました。ありがとうございます。