2010-08-24

http://anond.hatelabo.jp/20100824215317

どういう種類の不適応か、どういう種類のロールプレイングゲームを与えたか、にもよると思う。

(バカと言う形容は不適切と思いますので「不適応」という言葉に置き換えてみました)

たとえば、戦場で傷ついた人が、戦闘ゲームで回復できる場合があったという話を聞いたことがあります。

これが本当だったら、「戦場で傷ついたことのない人」が戦闘RPGを行ったとしたら、どうなるのでしょう?

単純計算はできないとは思いますが、強いて引き算すると、「傷ついたことがない人」には、「あまり」の部分が出るのでは?と思ってしまいます。

たとえば「洗脳」は、別の視点から見ると、「それをしたい人にとって適切な状況を作り出すこと」だと思います。

ロールプレイの必要の無い人が、「なりきり」のようなものにどっぷりつかった場合というのは?

まとまりのないメモレスの形で残して申し訳ないのですが。

記事への反応 -
  • 「RPGをやれば、バカは治せる」by久保田競(脳科学者)

    • どういう種類の不適応か、どういう種類のロールプレイングゲームを与えたか、にもよると思う。 (バカと言う形容は不適切と思いますので「不適応」という言葉に置き換えてみました...

      • そういう深刻な話ではない。 ただ単に、どのように脳を活性化させるかという話だ。 書店で、久保田競『バカは治せる』という本が平積みになっていたので買った。 読んでみたら、記...

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