「自分は必ず正しい」「正解してる自分しか他人に見せてはならない」
その場合は、せっかくこういったアドバイスを目にしても、内心では
ていうことになってるから、自分が同じように行き詰まるまで、自分も同じだってわからなかったりする。
どうしてそんなに"自分が正解してるかどうか"にこだわるのかな。
そのこだわりを無くしてあげるにはどうしたらいいんだろう。
1つ目は「今落ち着いて考えると、当時はそのわがままを少しも言えなかったことがつらかったのだな」ということです。
「子育ては大変でグチ言いたくなることが必ず出てくるから、あらかじめ相談できる人が必要だよ」
と、ちょっとだけ先輩ぶってみたかったのかもしれません。
私は周りが気になりすぎてひとりで溜め込んでしまい、
体調を崩してしまうという本末転倒をしてしまいましたが、
子育てには「愚痴とか言い訳を言ってもいいじゃないか、にんげんだもの」って開き直ることが必要になることが多いです。
あと、愚痴を言っても受け入れてもらえると相手を信じることはもっと必要だと思います。
それは弱さじゃなくて強さだと今なら思います。
私は開き直りもできなかったし、夫をはじめとして周りの人を信じることもできななかったので弱かったと思います。
もう1つは不安だったりうまくできないのはあなただけではありません。みんな不安なんです。
できなかった私が言うのもズルいですが、一歩踏み出せば多分周りの人もわかってくれると思います。
あんまりがんばれって言うのも変ですが子供のためにも強くなってください。応援してます。
そのこだわりを無くしてあげるにはどうしたらいいんだろう。 子育ての責任を母親以外に分散してあげるといい。 父親へ。父母の両親へ。地域社会へ。地域行政へ。国家へ。 簡単...