今君は、絶対的だと思っていた「正しい」や「正義」に疑問を持って、
少しばかり不安定な場所に立たされた気がしたかもしれないけど、
その考えはより良い判断を下せる人間になれる可能性を感じさせる、
成長の方向としてとってもいい傾向だ。
偏見を減らし、相手の立場になれる考え方を育ててくれると思うよ。
例えば、生きていれば沢山の愚痴や反対意見等に遭遇すると思うけれど、
当然言われてる側、人間でも企業でも国でも政策でもなんでもいい。
それらにもこちらが気がつかない理由、正義があり、
その為にこういう事態に陥っている現実。
そういう観点でものを見れれば、より正確に現実をつかむ事ができて、
君の考える範囲が広がり選択肢に幅を与えると思う。
又、これは嫌悪感を持つかもしれないけれど、
世に溢れる沢山のルールや常識も、正しいとは別の次元の物だと理解できれば、
ルールに伴う罰則の程度を考慮し任意に破ることも出来るし、それを守ることも出来る。
君をより自由にしてくれる考えだよ。
今自分が正しいと思っていることって、本当に正しいのかな。 みんなが正しいって思ってるだけで、本当は間違ってるんじゃないのかな。 そりゃあね、正しいと思う人がたくさんいれば...
戦争ってのは「正義VS正義」って良く言われるよね。 その言葉は現実をよく理解した人の言葉だと思う。 絶対的だと思っていた「正しい」や「正義」に疑問を持って、 少しばかり不安定...
新しい国が作れたらいいよね。 そうでなくても外国に簡単に移住できたらいいよね。 でも出来ないんだよ。 どうして出来ないんだろうね?
哲学でもやってみると判るんじゃないかな?現代の倫理学は 『「正義」ってのは「多数派が持ってる偏見」のことです。』 って断言してくれますから。 だからといって「多数派だから...
という黒光りくんでした。
それ誰なん?(固有名詞でいいんだよな?) ありむーの並んで、たまに増田で名前見かけるんだが。 俺と論調が似てるとなると、ちょっと気になる。