消費税反対を全面に押し出したにもかかわらず
社民と共産は議席を減らした。
同じく消費税反対を訴えたみんなの党は
消費税反対層の受け皿となり、加えて若年層の票も取り込み躍進した
社民と共産はもう役割を終えているのだろう。
社民はおそらくこの数年のうちに解党し、民主党に吸収されるだろう。
共産党も高齢化が深刻で、１0年後はかなり衰退しているのは間違いない。
で、はてサが頼みにする民主党だが
普天間に象徴されるようにこれからますます「現実的」になっていくので
はてサはますます失望していくこといなる。
共産、社民が消え失せ、民主党は現実的になった結果自民党と殆変わらなくなる。
投票により意思表示のできなくなった可哀想なはてサは消えてゆく運命なのだ。
さらばアホなはてサ。
死ぬまで文句を言っていればいい。
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