2010-07-11

http://anond.hatelabo.jp/20100711110231

ADHDに限らない話、一定の人口に対する発達障害の含有率って、
公式に報告されるよりかなり高いんじゃないかなぁ。
障害、というより、人間能力的なバラツキが実はかなり広いんだと思う。
自分AS当事者だからある程度の知識を持っているけれど、両親友人含め、
「ひょっとしたら『そう』なんじゃないか?」って感じる人間は一定数居る。
自閉症者は年々増えてる」ってデータがあったけど、
これも、以前は数字に出なかった+社会情勢の関係で問題にならなかっただけで、
実際大して変わってないんじゃないかと。

対外受精で生まれた子供ADHD率が高いって話に関しても、
前の増田が指摘してるように「厳密に調査したもんだから、
一般に認知されているより大きい数字が出た」だけじゃね?って
可能性は捨てきれない。まぁ、確かめようはないんだけど。

記事への反応 -
  • うーん。体外受精までして子供を生む家庭って、おそらく裕福で、かつ子供の健康に人一倍気を使ってるような気がする。結果的に多くの症例が見つかってるだけじゃないのかなあ。

    • ADHDに限らない話、一定の人口に対する発達障害の含有率って、公式に報告されるよりかなり高いんじゃないかなぁ。障害、というより、人間の能力的なバラツキが実はかなり広いんだと...

    • この研究で回答した人達はうつ病の有病率が一般人口と大差ないとも書いてありました。 だそうで。 つか、例え子供の健康に気を遣う集団だったとしても1/3は明らかに高すぎだろ。

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