■さかなやさんはしにました
ワーキングメモリは大事だよね。
スポーツとか英語学習でもそう。7チャンクしかないからね。
ボランティアで、子どもとか知的障害者とかと接してわかったことがある。
なんか、話が伝わらないとどうしても、こっちの話し方が下手だとか、相手の理解力がないだとか、あるいはその両方とか、といったことに原因を求めてしまいがちだけど、実際は違う。
もしかしたらわたしだけかもしれないけど、相手に何らかの意図を伝えるときは、けっこう社会的な文脈の力を利用している。
だから、文脈を共有しない相手とは複雑な話はできない。
文脈を共有するためには、結局は長い時間を一緒に過ごすしかない。
長い時間を一緒に過ごすことは、相手の欠点が気になってカリカリしちゃう人には向かないだろう。
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