最近、消費税上げなきゃ財政がもたんとか、逆進性だからダメだとか、
一方で法人税を下げるべきだとか、そんなのカネモチ資産家優遇だからケシカランとか、
ビンボな人には、消費税払った分だけ還付するだとか、いやいや食料品は軽減税率だとか、
いろいろ言われてるじゃないっすか。
そんな昨今、経済学も政治学もまともにやったことのないタダのシロートな俺様が、
いいアイデアを考えついてあげたぞよ。
簡単に言うと、法人名義で領収書出すような場合だけ、消費税10%とか15%とかにする。
一般の会社だけでなく、いろいろ無駄な支出してそうとか疑惑の多い公益法人とか
宗教法人とかその他モロモロのお買い物も対象ね!
会社の経費で落とせるからって言って、けっこう高いモノでも平気で買ったりする
中小企業経営のオヤジなんかからも、たんまり消費税取れるし(笑)。
還付だの複数税率だのめんどくさいことやるんだったら、個人と法人の消費税率を
分けるんだって、たいした違いじゃないように思うし。
...ていうようなこと、オレの知る範囲じゃ誰も言ってなかったと思うんだが、
こんなん一考にも値することないダメダメなアイデアなんだろか?
それとも、もしかしてオレって天才?