例としてはネタフルさん http://netafull.net/
別に恨みがあるわけじゃない。たまたま一番最後にイラっとしたサイトだから。
Twitterの登場くらいからだろうか、ネタフルさんのサイトにあるように、ウィンドウの一番下に引っ付くナビゲーションバーみたいなのとか、右端にTwitterの鳥が付くサイトがチラチラ見受けられるようになった。これがまた凄いウザイ。
正直検索だとか、翻訳(翻訳と日本語で書いてあるけど意味あるのだろうか)だとか、Twitterの何とかだとか、その機能に意味が無い。
そういうのを使う人は自前のブラウザ側で用意するだろう。例え、そういう用意が出来ないPCに不慣れな利用者を想定しても、そのサイトにしかない機能を使うというのは難しい。実際、どれくらいの人が使うんだろうね。
いや、機能に意味が無いくらい別に良い。使わなければいいのだから。だけど、このUI凄い邪魔なのだからどうしようもない。
Firefoxなんかだと結構ステータスバーに機能が盛り込まれていたりする。それと被る。自分のところだとネタフルさんのUIとSBMカウンタが被る。SBMカウンタのコメントが見えない。
Twitterの小鳥もなぜかスクロールバーの横に張り付いている。スクロールバーって、どんなブラウザにも必ずあるし、使う人も結構居るはず。ブラウザにとって結構重要なUIだと思う。そしてそこに張り付く小鳥。ピヨ。どう考えても邪魔です。ありがとうございました。ていうか、Twitterをやってる人が、そのサイトにたまたまあった小鳥さんを便利に使うなんてことがあるのだろうか。ピヨピヨ。
基本的に動的にユーザを便利にしてくれる機能の9割が不要だと思うが、サイトの真ん中でやってくれる限り文句は言わない。自由だ。だけど、ブラウザの機能の邪魔になるので、サイトの端っこは空けといてくれ。なぜならあなたの親切で、あなたのサイトが使いにくくなるから。ピヨピヨ。