2010-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20100612001707

こういう話をしてあげなさい。

ある男がファイナルファンタジー2をプレイしていました。

絶え間ないパーティーアタックHPは10000越え。ちから、たいりょくはほぼカンストしているにも関わらずMPは5、せいしんちせいまりょくオール1、その他ステータスも見るも無残な状態になっていました。

しかし10000越えのHPと力カンスト伊達ではなく、ラスダンのパンデモニウムまではなんとかたどり着くことが出来ました。

さあもうすぐクリアだがんばるぞというところで、男のパーティーはクアール即死攻撃「ブラスター」を浴びて全滅しました。

何度挑んでも何度挑んでもクアールに殺されます。回避率と回避回数を上げなかったからです。

運よくクアールの群れを倒せたとしても、MPが5しかないので蘇生回復が間に合わず、次のエンカウントで全滅します。

事ここにいたって男は後悔しました。自分の取った戦略が間違っていた。やはり回避率を上げつつ魔法も活用すべきだったのだ。

しかし今更鍛えようにも莫大な時間がかかります。

男はいいました。

「あーあ、ブラッドソードと本装備で乗りきっちゃおうかなあ」と

あなたはこの男の発言をどう思いますか?あなたはこの男と同じような恥ずべき行いをしようとしてるのですよ、目を覚ましなさい。

こう言っておやりなさい。

そうすればきっと女性は目を潤ませて、目を覚まさせてくれたことへの感謝言葉を述べるとともに、

「どうしたの?そばにきて・・・」

「はやくきて じらさないで・・・」

とあなたを誘惑してくるに違いありません。

記事への反応 -
  • 女の価値…と言っただけでキレる人がいそうだがキレさせておけばいい ビジネス誌なんかに書いてある「自分価値を高めよう」みたいな価値だと思いねえ 婚活だのなんだのと 人のス...

    • こういう話をしてあげなさい。 ある男がファイナルファンタジー2をプレイしていました。 絶え間ないパーティーアタックでHPは10000越え。ちから、たいりょくはほぼカンストしているに...

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