後者には恩着せがましさというか「他にやりたがる奴はいないだろうけど」と言う意味を内包している。
シチュエーション次第だな。
あの場合、音無が黙ったのを受けて日向が登場だから「俺が結婚してやんよ」にそれほど違和感はない。
どちらかと言えば内包しているのは、「音無がしなくても」の方だろうな。
キャラ設定的にも、あそこの台詞はアレくらいで良いだろう。
蛇足部分の内容も、「おまえがどんな状態でも」って意味の台詞だ。
日向が女性も納得の台詞吐く方が違和感ある。
感情が高ぶってる場で発せられる言葉で、後から考えたら、もしくは褪めていたら、馬鹿げていたり酷い言葉を、冷静に評価するのはちと違う気もする。
そもそも、「なんであんな言葉で・・・」なんてプロポーズ、山ほどあるだろう。
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