2010-06-07

http://anond.hatelabo.jp/20100607190349

後者には恩着せがましさというか「他にやりたがる奴はいないだろうけど」と言う意味を内包している。

シチュエーション次第だな。

あの場合、音無が黙ったのを受けて日向が登場だから「俺が結婚してやんよ」にそれほど違和感はない。

どちらかと言えば内包しているのは、「音無がしなくても」の方だろうな。

キャラ設定的にも、あそこの台詞はアレくらいで良いだろう。

蛇足部分の内容も、「おまえがどんな状態でも」って意味台詞だ。

日向女性も納得の台詞吐く方が違和感ある。

感情が高ぶってる場で発せられる言葉で、後から考えたら、もしくは褪めていたら、馬鹿げていたり酷い言葉を、冷静に評価するのはちと違う気もする。


そもそも、「なんであんな言葉で・・・」なんてプロポーズ、山ほどあるだろう。

  • キャラにとっては 感情が高ぶってる場で発せられる言葉 だとしても、それを考えた製作者は冷静な状態だろ。 「感情が高ぶってる場で発せられているから酷い言葉でもOK」という意図...

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