そもそもこの前提が決め付けだよね。
いやーでもトピ主は実際そこ(休日の部活)には不満を一切表明してないわけじゃない?
それで親が出張ってきてるような部活だったら、「親もそれを希望してる」と解釈する方が自然な気がするけど。
それこそ活動によっぽど熱心な親じゃないと出てこないでしょう。
休日の部活が勤務時間外でタダ働きに相当するのは紛れもない事実だし、「先生にタダ働きさせてる」点についてこの親の人は肯定してる(だから休日の部活をやめさせたいとは主張していない)のに、「特殊な前提」とか言われてもなあ。
他の増田も書いてるけど、どっちみち現時点で親がコミットしてるのは事実なんだから、それを変えたければ親が動くしかあるまいよ。この場合において親は無関係ということはありえない。
「ずるい」という感情である限りそれも「嫉妬」なのでは?
というか奥さんが育児を委託してるのは夫に対してであって、奥さんがトピ主に委託してるわけではないのでやっぱり責める対象間違ってるよね。
なのに、
「男はどうせ言っても分からないと諦めているから男にはもう何も言わないけど、女なら分かるはずだから女には文句を言う」と言うのはよくある考え方なので別に不思議には思わない。
そもそも矛先が違う相手を責めることって、「よくある考え方」だとしても、それこそフェミでよく言われてる「女が女の邪魔をする」ケースじゃないのかな。
だから私はナツさんのツッコミは実にフェミニズム的に正しいツッコミだなと思った。
どっちかというと鎖を自慢する奴隷の話だけど。
そして私は顧問の人も別にそんな間違ったことしてると思わない。
タダ働きしてくれと言われてるので、その代わりに受益者負担してくださいって言ってるだけでしょう。
「女に育児を丸投げ」したいんじゃなくて(もしそういう考えならそもそも子供を連れてこずに妻に任せているだろう)、親がお金を出し合ってベビーシッターを雇ってくれるならそれはそれでいいんじゃないかな。
本来顧問の人が「妻がおめでたなので休日部活の時は子供を連れてくることになります」と言った時点で、じゃあ
1.代わりに親が面倒を見る
2.親が負担しあってベビーシッター代を出す
のいずれにするかという議論を親と顧問の間でするべきだよね。
そういう話し合いがあったかどうかは分からないけど、とりあえず現状は1になってて、それに不満を持ってる親がいるなら親は代案として2か3を出すべきという話だよ。
増田は、ナツさんがトピ主にツッコミを入れてるという構図だけ見て「女(ナツさん)が女(トピ主)の邪魔をしてるんだ」と解釈をしているように思えるんだけど、実際は「女(顧問の奥さん)の邪魔をしようとしてる女(トピ主)」という構図に対してナツさんがツッコミを入れているという図式なので、その視点で見てみるとよいと思う。
だーかーらー、 この顧問のどこが「理想的な夫」なの?と何度も何度も何度も何度も書いてるんだけど。 そこを敢えて無視するのは意図的? 「ずるい」という感情である限りそれも...