消防庁がtwitterで災害情報を発信したり、
鳩山首相がtwitter使ったり、
な~んで日本政府がtwitter使うのかずっと不思議だったんだ。
首相動向やら国内の災害情報やら
なんでそんな絶対なくならないキラーコンテンツみたいなのを海外の会社でやるのか?
アメリカ議員図書館にすべて保存されるというのに、
防衛省がgmail使っちゃうのと同じくらいバカバカしくない?なんでなんで?
ってずっと不思議だったんだ。
なんで、はてなとかアメーバとか国産のものを使わないんだろう、
もしくは作らないんだろうってずっと思ってたけど、
あーーーー・・・ようやくわかった。
ってか、これ、よく知られていること?
私は初めて知ったんだけど。
twitterのデータセンターってNTTアメリカなのね。
NTTといえばもと国営企業。
そりゃ、政府が安心して使うのはよくわかるよ。
最近の悶々が溶けてすっきり爽快。
日本政府って、途上国援助にしてもタダじゃ援助しないし。
港をつくる、道路をつくる、橋をつくる、大学をつくる、水道をつくる、
そういう近代化に不可欠なインフラ整備にしたって
IH○やら鹿○建設やらぞろぞろ連れてくしな。
援助で建てられた大学のトイレの便器が全部T○T○だったりとか、
国産企業を使っておおいにやってくれるのがわれらがニッポンだ。
ハコモノの援助ばかりだ、国内企業を使ってる、円借款の比率がばかでかい、など、
援助に対する外国からの批判は多々あるけど、
実際問題、made in JAPANの橋だったら落ちないし、建物も倒壊しないし。
地元企業使うよりあらゆる面で早くて安心だし、そもそも、
地元民がmade in JAPANだからってありがたがってくれるし。
てなわけで、途上国援助で国産企業が大いに潤うのがわれらがニッポンだ。
twitterのデータセンターがNTTアメリカだと知って、ようやく、
「あ~日本らしい」
って思えて、笑っちゃった。
それに、
「すべて貴方好みになります♪ すべて貴方に合わせます♪」
ってな営業も、いかにも日本らしい。
あらゆるところをtwitterのみに向けてカスタマイズしたデータセンターじゃ、
そうそう足は切れないだろうし。
ウィルス攻撃からだって守ってくれるし。
過剰なまでのサービスで腑抜けにさせてしまうところは、
まさしくニッポンの営業じゃあ。
いやはや、感心した。
NTTもちゃんとやることやってんのね。
てか、いつも通りの平常運転なのね。途上国援助と同じ構図ね。
あーようやくわかった。
まぁそれなら政府がtwitter使ってても不思議はないし、
あんまり一国民がやきもきする必要もないわなぁ。
ニッポンってのはねぇ、やっぱりシタタカなところはシタタカですよ。
表に出ないだけで。
ある意味、安心した。
(もっと詳しい事情を知ってる方。教えてください。)
そんなに考えてないよ。きっと。もっと日本らしい理由だよ。 なんか流行ってるから、なんかみんな使ってるから、なんか一番有名だから。
楽しいよね、陰謀論って
そんなアナタに更なる陰謀論♪ 国防総省とマイクロソフトの「代理脳計画」: http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-118.html
まさか、首相がすすんで「ツイッターやろう」と言ったと思ってる? 技官がいろいろ調べて薦めたと思うよ あの年代の政治家にネットのはやりなんて知る時間も興味もないよ (いくら...