2010-05-22

http://anond.hatelabo.jp/20100508172724

とりあえず、憲法で禁止されてる「検閲」は、発表前に取り締まる場合に限られる。

だから、出版流通されているものを不健全図書などに指定することは、それによって流通されなくなっても、そもそも検閲に当たらない。

税関わいせつ物を取り締まっても、国外で既に発表されているのであれば、国内流通できなくても検閲には当たらない。

記事への反応 -
  • 都が何と答えるかはさておき、それは今回の改正案に限った話じゃなくて、昔からある話。 行政が定めた基準から逸脱したら「不適切図書」のレッテルを貼られて流通に乗らなくなるか...

    • とりあえず、憲法で禁止されてる「検閲」は、発表前に取り締まる場合に限られる。 だから、出版流通されているものを不健全図書などに指定することは、それによって流通されなくな...

    • 図書館戦争おもしろそうだ。 この手の作品も当然検閲の対象になるわけで、いづれ有害図書に認定される日が来るのだろうか。 華氏451を思い出した。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん