発達障害やアスペルガー症候群が大衆的にここまで注目されているのは日本だけだそうだ。
ある意味、世間は「変わった奴」や「空気の読めない奴」をもっともらしい理由をつけて社会的に排除するために
2013年には専門家の間ではアスペルガー症候群という用語が廃止されるにもかかわらず、アスペルガー症候群に対する
不正確な知識はどんどん流布されている。
世間的には「アスペ=空気が読めない病気」程度の認識なのだろう。(もっといえば、「空気が読めないのは障害や病気であり、
一般人(あえて定常発達者とは書かない)とは異質な存在なのだ」という誤った認識。)
しばらく前に流行った「心の病」みたいなものだが、自称メンヘルと違ってアスペや発達障害という言葉(世間的な意味で)は
他人を非難し負のレッテルを貼るのに用いられている分、なお悪質だ。
これまで「ちょっと困った、変わった人」で見過ごされてきた人は、実は発達障害かもしれないーーという記事を読んだんだけど、見過ごされてきたんなら別に「ちょっと困った、変わ...
発達障害やアスペルガー症候群が大衆的にここまで注目されているのは日本だけだそうだ。 ある意味、世間は「変わった奴」や「空気の読めない奴」をもっともらしい理由をつけて社会...
結局、血液型性格診断の範疇を出ないよね。学者がカテゴライズしているという事実を拠り所にして、レッテル貼りを正当化される可能性がある分、よりたちが悪い。
ある意味、世間は「変わった奴」や「空気の読めない奴」をもっともらしい理由をつけて社会的に排除するために発達障害という概念を必要としているのだろう。 ああ、日本で発達障...
発達障害が排斥の理由になるという感覚が全く無かったのでカルチャーショックだ 空気が読めるだけの無能よりよっぽどマシなケースがいくらでもあると思うがなあ
犯罪にはならなくても、 みんなに迷惑かけてきてる場合もあるから、 必ずしもそうでもない。 変な目で見られて本人も苦しいだろうし。
ついでにいうと、病気がわかると本人も自覚して対処法がわかってくるから、 ちょっとは改善されるというメリットもある。
「あなたの周囲のあの人は、実は発達障害かも…」ってチェックリストを掲げて煽る番組とか出てきそう
人間って自分には理解出来ないものは排除しようとする傾向がある気がするから、 名前でもつけておいた方がかえって良いのかもしれない。
名前をつけて安心する人もいれば名前をつけて差別する人もいるよね あの人○型だからってのを排斥のために使うのと、○型だからと自分の心を落ち着かせるために使うのとの違い。
多分俺はその「実はアスペかもしれない人」とやらなんだけど、「実はxxかもしれない人」なんていくらでもいるよ。例えば、 以下に当てはまる人は「実は妄想性人格障害かもしれない...
確かに人格障害ぽい上司に発達障害って言われてちょっとカチンときたことあります。 確かにそうなんだけどあなたに言われたくないよ、というか。 でも、どこにでも相手を貶めること...