あれなら普天間飛行場は数年で確実に戻ってくるでしょ。協定で「2014年までに普天間の返還を完了するよ」とアメリカもサインしてたんだから。
ただし引っ越し先の土地が必要になりました。なので少し離れた辺野古の海を埋め立てる事にしました。埋め立てて新しく土地を造成するから、「土地を奪われる」という感覚も比較的抑えられる。おまけに滑走路は海にせり出してるから、街のど真ん中にある普天間よりは確実に危険性は低い。ついでに、大規模な埋め立て工事となれば地元のゼネコンは特需で潤う。
そりゃあ、基地の県外(国外)移設という理想に比べたら不十分ではあるけどさ、でも不十分であっても、それでも方向性は理想の状態に向かってるよね。それでダメっつーなら、もう仕方がない。何かの奇跡でも起きて普天間飛行場がグアムに移設出来る日が来るのをずっと待ち続けるしかない。それが何年後か何十年後になるかは知らんし、その間普天間は返還されないままだけど。
少なくともこれで、「基地移転問題に手を出すと大怪我じゃ済まない」という前例ができる訳で、 政権を担当しようという政党(≒共産党以外の全政党)は、基地問題を選挙の争点には...
つか、以前自民党がまとめた案じゃダメなの? あれなら普天間飛行場は数年で確実に戻ってくるでしょ。協定で「2014年までに普天間の返還を完了するよ」とアメリカもサインしてたんだ...
つか、以前自民党がまとめた案じゃダメなの? 自民党の決めたことはほぼ全てダメです。
社民党は気違いみたいに叫び続けると思う。壊れたテープレコーダー。