最近、ゲームのシステムについて考えている。
そこで気付いたのは、ゲーム内世界には法律がないということ。
弱肉強食であるということ。すべてシステムが管理している。
昔に「バーチャファイター2」が流行った頃、
ゲームセンターによってローカルルールがあった。
倒れた相手に対して、追加攻撃をしてはいけない、とか。
でも、そういうのって下らないよね。
そういう卑怯な戦法ができるのは、
ゲームシステムに問題があるからであって、
プレイヤーに責任を求めるのは間違ってるよ。
僕はMMORPGって遊んだことないけど、
大抵のゲームではPK(Player Kill)が認められているそうじゃないか。
そういうのって、いいよね。自由度が高くて。
別にPlayer Killが認められてなくてもいいけど、
そういう場合は、利用規約ではなくてシステム的に対処すべきだ。
利用規約で、ユーザーを縛るのは間違っている。
不正アクセス禁止法も、意味のない法律だ。
いくら法律で規制したところで、
違法なことを承知な犯罪グループに狙われたら意味ないし。
犯罪を抑制するどころか、かえって管理を怠らせてるんじゃないの?
ということで、僕はリバタリアンになりたいと思います。
Permalink | 記事への反応(2) | 20:28
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ソマリアで暮らすと究極のリバタリアンになれる。
あぁ、俺も似たようなことを思うよ。 人を殺してはいけないとか、自殺してはいけないとか、姦淫してはいけないとか。 そういうのって下らないよね。 そういう「罪」を犯す人間がい...