2010-04-27

生活に支障が出るくらいアナニーが気持ち良過ぎて困る

新年度が始まって何か新しいことをしてみたくなってアナニーに入門してみた。

アナニーっていうのは、アナルオナニーのことなんだけど、日本ではアナル=変態みたいな印象だが、海外では立派な性感帯として認識されていて、アナニーオナニーひとつジャンルって感じ。

アナニー入門からはまるまで

まぁそんなことはどうでもよくて、とりあえずネットで知らべながら、アナルグッズを何個か買ってみたのね。

あ、ちなみに増田男性です。

  1. ピンクローター & ローション 1500円くらい
  2. アナルバイブ 1000円
  3. 電動エネマグラ 5000円

上は買った順番。

アナルに指を入れてみようとすると、ローションが重要ってことはよく分かる。なので、最初はローターとローションを買った。

ローターがアナルに入る感触は新鮮で、ちょっとだけ気持ち良かったが、慣れてくるとアナルには小さ過ぎてすぐに飽きた。

次にアナルバイブを買ってみたんだが、これはそれなりに太くて慣れてくると出し入れが結構気持ちいい。

だが、アナニーには誰もが憧れるドライオーガズム山というイキの最高峰があるんだが、その頂には登ることが出来なかった。

そこで、ちょっと値は張るが、ドライ山登頂の確率を一番上げてくれるというエネマグラというアイテムを購入することにしたんだ。

電動を得らんだのは、バイブがあった方がエロそうという理由だが、これは後で話すが大正解だった。

で、1ヶ月弱ほどかけて何度かアタックした結果、ドライ山の頂上に到達することが出き、今では毎日アナニー状態になってしまったんだけど、今日はその気持ち良さと悩みを聞いて欲しい。

アナニーのイキは終わりがない

コツを見つけてからは、それはもうすぐにイキ状態に到達できるようになったんだけど、このイキがすごい!(別冊宝島)。

どんな感じかと言うと、AV女優がバイブでヨガりまくって「あん! あん! ぁっ! っ! んっ! んんっ!」ってずっと言い続けて、最終的に「あぁああああ!!イクー!! イクー!!アー……(沈黙)」っていうシーンがあるが、まさにアレ状態なんだ。

電動エネマグラのバイブが動いている間はずっと自然に腰が振らされる。で、女性のような「あっ!ぁんっ!んっ!んん!」って高い声が自然に出てしまう。で、ずっと何とも言えない気持ちの良い状態が続くんだ。

射精の気持ち良さを一度味わったのに、もう2度としたくないと思う男性ゼロに近いのと同じで、アナニーでこのドライを味わってしまうともう止められない。

ただ、大きな問題がひとつある。

それは、射精と違って、いつまで経っても賢者タイムが訪れないということなんです。

賢者タイムが訪れないということは、オナニーを覚えたサルが死ぬまでオナニーをし続けるという伝説とほんと同じで、サルのようにいつまでもアナニーをし続けてしまう。

えびせんはやめられないかもしれないが、いずれ消滅する。アナニーの気持ち良さは消滅しない。

どうやって止めるかというと、とてつもなく強い精神力を持ってもう止め! という誓いを立てるか、体力の限界が訪れるかしかない。

でも、アナニーを止めるのは好きな女性の裸を目の前にして、初セックスしないのと同じレベルかそれ以上のスルー力が必要で、これがかなり厳しい。

結局、一度アナニーをはじめると気付くといつも3時間以上続けてしまい、寝不足最近は本当に生活に支障が出てきて困っています。

なので、最近アナニーをはじめる時間を繰り上げて、9時くらいからスタートするようにすることで、0時に終われるようにして何とか生活リズムを保っている。

今も時間もったいないんでアナニーしながら増田にかいてるんだけど、ほんと気持ち良くて困る。

みんなアナニーをはじめてたら、昨日はアナニーが気持ち良すぎてあまり寝れませんでしたっていう人が続出して、絶対アナニー欠勤とかいうのも常識化するはず。

というわけで、これを読んだ増田明日からアナニーしよろ。男と男の約束だぜ!

  • 痔主でも可能ですか? 元増田さんの肛門の具合はいかがですか。ゆるくなるとかだったら止めとく。

    • 残念だがたぶん痔主は無理だ。 ちょっと下し気味のときは穴がひりひり痛くて気持ち良くなれなかったからな。 ゆるくなるかについては、エネマグラは穴を広げる類いのものではないか...

    • まずは、ぢを治すところから始めよう。

  • レズのセックスは終わりがないという話を思い出した。 女のセックスの快感は男の10倍という話も。

  • 羨ましい オナニー中、ケツ穴にディルドが刺さっていないと物足りない程度にはアナル中毒だが、結局エネマグラでのドライには辿り着けなかったんだよな おすすめの電動エネマグラ、...

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