処女厨の僕だけど、あれは名作だったね
皆様にあてがう用の女を人工授精等で生産する。 なんだかSFみたいな話だなあと思って思い出したんだけど、筒井康隆の『20000トンの精液』という小説で立体テレビというツールが出て...
処女厨の僕だけど、あれは名作だったね
筒井作品で俺が読んだ物の中だったら『虚航船団』や『残像に口紅を』のほうが名作だと思う。 『女権国家の繁栄と崩壊』とか『懲戒の部屋』なんかはここにたむろして女性蔑視しまく...
筒井のは女性蔑視じゃなくて 女性蔑視に対する皮肉の視点だと思うんだが。 あえてピカレスクを演じて何が悪いかを読者に考えさせる。 そう思うんだよね。僕は処女厨だけど。
またか