2010-04-08

最近思う、人の上に立つという事について当たり前な、必要なたった一つのこと

人の上に立つ

より大人数の人間を指揮・監督する立場に立つという事

それに必要な事は色々細分化して、職種によっても何によっても変わる

けど、この一つが出来れば後は何とかなるんじゃないかね・・・・

自分がどこに、どうやって立っているか・・・その自覚と理解

作業の集合が仕事となって、仕事が集まって計画は達成されてく

時計で例えると

個人が作業をこなしていって仕事をすると、歯車は回って時計を動かしていくイメージ

人間関係や、連絡の有無や、作業の向き不向きやらで、歯車同士は噛み合わなかったりする

そうなると上に立つ人間が介入して、作業を分散したり、代行したり、仲介したりして、歯車の調整をする

問題は、上に立つ人間がどれだけ時計の中身が理解できるかって事

どの歯車

何をやってて何をやってなくて

何を出来て何が出来なくて

何に気付いてて何に気付いてなくて

その全て結果、どうして時計の針が動いてないのか

針が動いてない事に関して、歯車のミゾ単位で問題を分解して、どうすれば良いかが分かれば、上に立つのには十分だ

自身が歯車として優秀かどうかは、それを理解する過程で身に付くだけの話であって

歯車に相当の負荷が掛からない限り、自身が歯車として全力を出す必要はそんなにないだろう

もちろん、動く事で理解が進むなら良いだろうし

動く事で時計全体に良い影響を与え、また、歯車の負荷を和らげられるなら手を出しても良いが

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