人の上に立つ
それに必要な事は色々細分化して、職種によっても何によっても変わる
けど、この一つが出来れば後は何とかなるんじゃないかね・・・・
自分がどこに、どうやって立っているか・・・その自覚と理解
時計で例えると
個人が作業をこなしていって仕事をすると、歯車は回って時計を動かしていくイメージ
人間関係や、連絡の有無や、作業の向き不向きやらで、歯車同士は噛み合わなかったりする
そうなると上に立つ人間が介入して、作業を分散したり、代行したり、仲介したりして、歯車の調整をする
問題は、上に立つ人間がどれだけ時計の中身が理解できるかって事
どの歯車が
何をやってて何をやってなくて
何を出来て何が出来なくて
何に気付いてて何に気付いてなくて
その全て結果、どうして時計の針が動いてないのか
針が動いてない事に関して、歯車のミゾ単位で問題を分解して、どうすれば良いかが分かれば、上に立つのには十分だ
自身が歯車として優秀かどうかは、それを理解する過程で身に付くだけの話であって
歯車に相当の負荷が掛からない限り、自身が歯車として全力を出す必要はそんなにないだろう
もちろん、動く事で理解が進むなら良いだろうし