2.コミュニケーション能力(上司やお客様に好かれる)
3.体力(長時間働ける)
の全てを兼ね備えた人間です。
新卒は時間をかけてじっくり教育するので、専門的な能力は入社してから鍛えればよいのです。
今の日本では正社員は簡単にはクビにできない(基本的に定年まで雇用しなければならない)ので、
最初だけ活躍する即戦力よりも、長期的に見て活躍する人間が欲しいのです。
なので大学で学ぶ知識など大して評価していません。
それよりも入社してから知識を素早く吸収できる、伸びしろのある人間が欲しいのです。
こういった鍛えれば伸びると考えられる人間こそが、総合的人間です。
少なくとも地頭は悪くなく、やればできる奴です。
なので今はチャラそうな奴でも、長期的に考えれば伸びる可能性が高いと考えられます。
逆に専門知識のある低学歴大卒や専門卒などは、悪い地頭に知識を詰め込んだだけなので、
バイトやサークル・部活でコミュ力と体力を鍛えた事をアピールしましょう。
勉強だけしていたような、コミュ力無し・体力無しの人間は真っ先に落とされます。
そうそう。企業の人材なんて高学歴から先着で採用させればいいんだよ。内定契約を交わしたらそれに背くのは違反ってしてさ。 20年生きてきて自分の伸び代なんてじゅうぶんわかった...
ちがう、求められないから、求めていないだけ。 インターンで、大企業にお世話になったら、 即教授に、ぜひうちの会社へってスカウトが帰ってきた。 即戦力にならないけど、人数が...
理系と文系では事情が違うだろうね