2010-03-16

あいのり出演者は、ナンバー吾の登場人物のよう

芸能活動を始めたり、AVに出演したり、ブログ自分私生活を切り売りしたり、

あいのり出演者のそういった生活の仕方は、番組が終わったあとでも継続され続けている。

それを見て私は思うのだ。

「作られた存在のように感じる。」と

注目を浴びる舞台にさらされ、人の注目なしでは生きられなくさせられてしまったよう。

もちろん本人の意図したことであったんだろう。

良し悪し、加害犠牲責任論、商業主義恋愛論、など色々な観点はあるんだろう。

それでも私は、彼らの情報発信を見るたびにどこか違和感を感じる。

その向こう側に、彼らが意図せず失ってしまったものを見てしまう。

失っていくことが人生であり、大人になるということだけれど、それが目には見えないけれど計り知れないほど重要なものであったのではないかという疑問が頭をもたげるのだ。

  • 半分以上の出演者はもとから芸能事務所に所属していたはずなので (そもそもエキストラ用の事務所にオーディションの情報を回していたので) 的外れな気がする あいのりオーディシ...

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