数千万セッションを裁けとかいう、アホみたいな巨大システムの基幹モジュールの設計。
コアドライバの実装設計がミリ秒単位の時間で動かないといけないので、そこを基軸に他が全て動けというように逆算して作る。
逆にこのエンジン部分が決まらないと、他が作れない。
そこを起点に、イベントドライバ、メモリモジュール、スレッド設計が始まって、各サービスのモジュールにどのぐらいのリソースを割り振れるかが決まって
あと組み込みなんかも同じだな。ハードの条件が先に来て、それを各モジュールに分散していく。
というか、コレをやっておかないと、百人超えるシステムだと、コアとモジュール間の通信がボトルネックになりすぎて、まともな速度で動かない。再設計ってのがよくある事。そういう事をやっていないばかりに、数億かけたが負荷がかかると動きません。みたいなシステムをたまにみかける。
あぁ、あと自分、基本マイクロマネージなので。全体を見ると同時に、詳細も調整します。
そこまでやるかやらないかで、全然違うでしょ。
というか、設計って ロジック考えて、実装して、ベンチマーク取って。 それを元に何パターンか実装して、さらにベンチーマーク取って。 とりあえず、手近なプログラマの人に小さな...
それは、どのレベルの「設計」を指しているんだ? おれが思うに、ここで想定されている「設計らしきもの」を受けて仕事する人間は、たんなるコーダーだと思うんだが。 COBOLの頃には...
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なんかさ、フェーズが違う話をごっちゃにしてないか? この書き方だと、最初の書き込みで「設計のベースが出来上がる」とかいってる部分は、「基礎技術が確立する」だよね。