2010-02-15

元カレtwitterを見て、思った事。

前提として。

今私には彼氏がいて、その彼との幸せ普通に享受している、ことを宣言しておきます。

この内容自体も、世間的に見ればよくあるような話だろうなとも思います。

勢いで書いたので、読みにくい箇所もあるかとは思いますが、ご了承頂けると幸いです。

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表題の元カレと付き合っていたのは、2005年2006年くらいの間。期間的には1年ちょっとだったような気がします。

某SNSを介して出会い、そして付き合った訳ですが。

私にはオタク趣味があり、元カレオタク趣味があった。趣味の一致という点では恵まれていたと思います。


しかしながら、元カレ性格がとんでもなく特殊だったというか…。

(何でしょうね。世間的に見れば元カレは優秀ですし、故に言動から独特な雰囲気を醸し出していたというか。)

一言で言えば、癖のある人だったとは思います。ネタ系が好きというか特殊系の好みだったように思います。

リアル適応能力はそこそこあるにしても、根幹は非リアだったような。失礼ながら。


では、そんな彼と私が何故付き合ったかと言いますと。

それは「私が幼かったから」に尽きます。

(もしかしたら、今でも幼いままなのかもしれないのは承知の上です)

表現が難しいのですが、当時は

高2病くらいの世捨て感覚を身に纏おうとしていたという感じです。

なので、何となく元カレの特殊っぽさに惹かれたのかもしれないな、と思います。


そんなこんなで付き合い始めたものの、すったもんだの末別れまして。

3ヶ月おきくらいに連絡…なんてズルズルしつつ。

きっぱり関係が切れたのが2008年の春くらい。

正確に表現すると、その前後に(不可抗力で)携帯電話を新規買い替えした際、

敢えて変更した連絡先を教えなかった、というか。

その時は私の方から縋っていた節があったのですが、

もう先の見えないことには見切りをつけよう、と自分なりに決着をつけた感じです。

それに、その時期にはもう修復不可能な程の関係になっていましたし。

元カレ自身も、私の連絡先について特段知りたいとは思わなかっただろうし。


今思うと、その時に見切りをつけて本当に良かったと思います。




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話は表題に戻ります。

元カレtwitterを見た切っ掛けについて。

友人がたまたまtwitterのTLを見ていた時に一緒に居て、その時に

「おもろいpostを発見した」と紹介してくれたんですね。

その時は「若干不謹慎だけどまあ面白い」程度に読んだのですが、発言者アカウント文字列を見た時に

何となく見覚えのある文字が混ざっていて。

元カレも私も音ゲー趣味だったので、その音ゲー元カレが使用していた名前の一部が入っていたんです。

もしやと思い、そのアカウントのTLを目で追っていくと、元カレと共通項のあるものがわんさかと。

(特殊職なので、その関連用語等が頻出していました。)

思わず大爆笑。はいはいワロスワロス。っとw

その元カレのTLなんですが、(今日私が見た限りは)センスあるなあと思いましたし。

実際、ふぁぼったーの上位にも入っているようです。「ネタ」としての存在なら十分面白いです。

ただ一つ書かせてもらうと、元カレの「元カノ」系postだけは頂けない。


どこまでネタとして書いているか見当も尽きませんし、

元カレに関して、実際「元カノ」に該当する人間がどれくらい居るのかは計り知りませんが、

恐らく直近のもの関して言えば、私のことを指しているとは思いますし。

仮に私でなかったとしても、それをネタにできる程

出来た人間じゃないだろうお前、と全力でツッコミたいです。


まあ個人のTLなんで誰が干渉できるものではありませんが。

元カノの1人として言いたいのは、

「お前もな!!!」。


今思う事としては…。

あ、こうはならないことを承知で書きますよ。

twitterはてブまとめに載るくらいこの記事がお気に入りされて、

更にこの記事についてのtwitterpostがふぁぼられまくって、

ふぁぼったーの人気記事なったとしたら…

元カレの目にこの記事が目に入るだろうと思います。

自分のpostのふぁぼ率を気にしているみたいなので。

ふぁぼったー等もチェックしているだろうとは思っています)

或は、何か機会があって

元カレがこの記事を目にすることがあったとしても、

元カレ自身は

特段感じることもなくスルーするだろうとは思います。

自分ネタにされて、凹んでくれるくらいが丁度良いんですけどね。本当は。


今後会う事も無いだろうし、

折角だから私も増田ネタにさせて貰った、という感じですw



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ここまで読んで頂いた皆様、ありがとうございました。

書いてすっきりしたので、これから

普段の今彼との生活に戻ります。では。

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