世間的にまったく無名のおっさんが、
万単位のフォロワーを従えて、
プチ教祖化していい気になっているところ。
しかも「やればできる」みたいな自己実現系だと痛さ倍増。
フォロワー>フォローだとまだ格好つくが、
本人が必死にフォローしてかき集めたフォロワーを使い、
「僕、こんなに慕われるデキる男なんですよ!」と涙ぐましい自己プロデュース。
やたらとRTを駆使して、飯がどーしたとかくだらない会話を繰り広げている。
まぁ、確かにリアルじゃ有象無象の中年に過ぎないおっさんが、
こうやって有名人気分を味わえてしまうのは、twitter革命なのかもしれない。
この人はtwitterが廃れたら、いったいどうやって自我を保つんだろう?
ふとそんな心にもない心配をするフリをして、彼をブロックしブラウザを閉じる俺だった。
Permalink | 記事への反応(1) | 23:13
ツイートシェア
一瞬修造ボットの事かと思った。