http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20100103/1262512456
盗癖の持ち主がいるとするよ。理性では窃盗なんて悪いことだとわかっているのに、盗めそうなものを見ると衝動的に盗みたくなってしまう。そうした誘惑をできるだけ避けて毎日暮らすように神経を使っているんだが、そうした努力にもかかわらず、運悪く美味しそうな獲物に出会ってしまい抑制が利かなくなってしまうこともある。そういう人。Aさんとする。
有村の財布を盗んだのがAさんだったとすると、Aさんは非難に値するか? 自己抑制の努力が足りなかったと責められるべきか? それとも運が悪かったからといって慰められるべきか? どう思う?
法治国家なので罪犯した時点で悪。
法の話なんて訊いてない。法的に言えば加害者のみが悪なのはわかりきったこと。倫理的な「責任」において不運は免責理由になるのかを訊いてる。
盗癖は治すべきものだし、治せないのならそれはもう措置入院でもするしか無いんじゃなかろうか。
せめて定期的に書いてないとなあ、プロのライターとは認めがたい。 例えば有村は、どうしようもないやつだが、一応プロのサブカルライターだなw