自分もこういうことをつい最近までしてたから気持ちが少し察される。
男女の関係を持つに至るまでの感情のジェットコースターはたまらないものだった。
同じスリルを相手も共有してるのかなという期待とか、あるいは相手は自分のことを体温のあるダッチワイフぐらいにしか思ってないんだろうという諦観とか。
少なくとも抱かれてる瞬間は、自分の中にいくばくかの性的魅力という極めて明確な価値が存在してるんだという安心感とか。
でも、セックスを提供できるということ以外に自分に自信をもてるところがない(少なくとも主観では)という状況に気づいたら急速にそういう振る舞いが嫌になった。
今は、処女を捨てた相手ぶりに一人の異性に向き合ってみている。
いつまで続くかはわからないけれど。
親に相当な投資をして教育してもらったのに、知性や教養、センスや立ち回り、ましてや優しさでもなく、最後に残ったよりどころが自分の女性性ってのは我ながら申し訳ないなと思う。
でも、女性性が人を惹きつける対価になりうるって気づくことさえできなかったらもっと自暴自棄になってただろう。
参考になるとも全然思わないけれど、自分の場合は「このまま(経験)人数が増えたら不特定多数と性的接触を持って、っていう文言に当てはまってしまうのか」ということを考えたことと、「そろそろ確率的に病気のひとつも拾いそう、無理矢理生でされて妊娠とかありそう」という差し迫った恐怖が脱つまみ食い生活につながった。
てきとーに寄ってきた男の人を手当たり次第に戴くのはいい加減止めにしたい。 とか思いつつもベッドイン寸前の雰囲気やらなんやらが楽しくてまだやめられそうにない気もする。 学...
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元増田です。 私も増田と近い気がする。 セックスしてる時には「相手を性的に興奮させられる自分」という価値が感じられるから すごくふわーっとして嬉しくなる。 あと、相手を撫で...
何かを極めるには他の事を辞めて一つのことに集中して全力を尽くさないと無理でしょ。 親と精神的に距離を作ってみたら?親なんてどうでもいいって思ったら自分の本当にやりたい...