今アメリカに住んで永住権持ってるけど、アメリカに関して言えば
これが最重要課題。仕事の確保はその手段。言葉については仕事内容によってはかなりガタガタでも現地でなんとかなる。
とにかくビザが出ないとどんなに優秀でもどんなに英語ぺらぺらでも何もできない。
「優秀で英語ぺらぺらなら仕事見つかるじゃないか」って思うかもしれないけれど、仕事ってのは需要と供給のマッチングなわけ。優秀な人はそれを必要とされるポジションにしか受け入れられない (低いスキルの職に応募すると"overqualified"として落とされる)。それにその国の中でも同等の能力を持ってる人が十分にいるなら、彼らとの競争になる。
需要に対して供給が少ないポジションであれば、外国人でも受け入れるってことになりやすい。もともと労働ビザってのは、国内で人探したけど見つからなかったので外国人雇いますって大義名分が必要だからね。例えば一昔前によく移住手段として言われてた「寿司職人」なんてのは、そのスキルが希少価値だったために仕事があったわけで、そのスキル一点さえあれば英語とか他の技能はかなりアレでも良かったわけだ。ちなみに今はアジア系移民が寿司握ってるから寿司スキルの価値はかなり下がっちゃってると思う (ハイグレードなレストランを狙えるスキルがあれば別だけど)。
まあ、ビザに関してはアメリカはちょっと特殊かもしれないが。TOEFLだ履歴書だっていう前に潜り込むコネ探して、そのルートで必要となるスキルを狙って習得する方がいいと思うよ。
具体的なプランとしては 言語の習得 職の確保 とりあえずはこれだと思ってる。 国はマクロ経済状態にもよるが、できれば英語圏がいい。 なるべく中国やインドには行きたくないか...
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学生さんですか?
諸刃の剣かなあ>日系企業ルート。 わりと名の知れた大企業から駐在で来てた人から転職相談受けたことがあるんだけれど、日本の大きめの企業はゼネラリスト指向だからなのか、いろ...
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