そういう趣旨のことじゃなくて、純粋に市場原理主義という言葉を論じるときに、市場原理の主義みたいなていで
議論が進むのが違和感があるという話。経済学者が価値判断をしがちだなどとはあんまりおもってないよ。
だから、価値判断しないというのはまあそうで、市場原理は自然法則なんだから、批判するのって意味なくね、建設的じゃないよね、という論法になる。
で、そこでその違和感と絡めると、市場原理主義を批判するひとは、ドグマという意味での原理を批判してるので、法則という意味での原理を
批判してるのではないのだから、言ってることはもっともだけど、反論としてはずれてないか、ということ。つまり言葉の意味のすれちがい。
念のため言っておくと、もちろん、市場原理・主義みたいな区切り方で議論を展開する人が、原理主義(ファンダメンタリズム)という本来の語構成を
捉え損なっているとまでは思ってないよ。あくまで、議論の筋の作り方の問題だとは思うんだけどさ。
なんか経済学系のひとは市場原理・主義みたいな区切りで理解してる風な発言をたまにする。 いやいや、普通、市場・原理主義という区切りで理解してるから。 だから、市場原...
ちょっと違うと思う 経済学やってるやつは市場原理がどうのこうのという 価値判断はしないはず 経済学はどちらかっつーと科学っぽいんだわ GDPは上がるとは言っても、GDPを計ることが...
そういう趣旨のことじゃなくて、純粋に市場原理主義という言葉を論じるときに、市場原理の主義みたいなていで 議論が進むのが違和感があるという話。経済学者が価値判断をしが...
ようわからんけど、なんとなく分かった あれなんだよね、あっさり言うと 所得の仕組みと所得の分配についての 議論をごっちゃにしてんだよね 前者は経済であって、後者は政治の話 こ...
年配の人は掻く方が特異らしい