さまざまな人に出会い
次々に新しいものを見ても
別れは近く 時は過ぎ去る
人それぞれに別の見方があるように
同じ心を持つ人はいない
同じ考えを持つ人もなく
同じ道を行く人もいない
自分自身を頼りにしないで
どこの安住の地を求めようというのだ
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人々の間で 明るく振る舞っていても
君は一人自分の道を行く 孤高な人だ
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さ迷い歩く旅人は、粗野で横柄な態度は禁物だ。
それに仲間がいないのだから、気取ってもいられないのだ。
いつも注意深く控え目にしていれば災難が避けられる。
とにかく他人に親切にしてれいればなんとかやっていけるだろう。
だからいつもしっかりした気持ちでしかも明るく正直にしていれば、
短い間だけれど泊まる場所もできて、良い仲間にも恵まれるだろう。
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