法律で、ブラックと判明した会社、及びその取引会社全てに軒並み追徴金(それを、告発者中心に、そのブラックで働いてた管理職以外の労働者全員に分配)課せるようにして、そういう例を見せしめ的に二、三作ればいいよね。あと、告発の手続き方法に関する敷居を下げる。一人あたり2000万くらいの追徴金が手に入るようにして、実際にそういう例が、一つ二つ出てくれば、あっという間にブラックは消えると思うがな。
要は「ブラックはバレる、そしてバレたら引き合わない」ということだけ分からせればいいわけで、交通規制において普通に行われてる『見せしめ的処罰』を行わない理由が本気で分からない。
ちなみに、人口10万人あたりの交通事故死者数は9人、自殺者数は24人。
かつて、年間交通事故死者数が1万人を越えたころ「交通戦争」なる言葉が生まれたが、それに3倍する人間が自殺している現状、重傷者(後遺症の残るストレス障害、鬱など)を含めたら、どれだけの被害者が出ているか、誰でも知っているのに、みんなが放置。
ひょっとしたら、役所が率先してブラックな労働環境をしてて、足下から告発されるのがイヤだからしないのかね。
おかしな国だ、ほんと。
政治家がブラックの存在が問題だという認識を持ってないから法案自体が出てこない。もっともっと、「私はブラック企業のせいで心身共にズタボロなので自殺します」と遺書にはっき...