2009-09-28

http://anond.hatelabo.jp/20090928105441

自分は毎朝、JR川崎駅を利用しているんだけど、

ここの南武線

・毎朝、「前の列車が出発したら、もう次の列車が見えるくらい」の間隔で運行。

・でも乗客は鮨詰め

・駅には8両収まる幅があるのに、6両編成で走らせている。

という環境

2階建てなんて贅沢言わずとも、8両にすりゃ良いじゃん、てなものだが、そうはいかない。

ホームの階段が、これ以上の人間を受け止める余裕を持たないからだ。

隣駅から川崎駅に行くまでよりも、

川崎駅のホームに入ってから改札口を出るまでの方が時間がかかる、なんて事もザラ。

列車の運行は万事滞りないのに、川崎階段に人の渋滞が出来て降りられないから、

後続列車が一時停車するなんて事もザラ。

これじゃ運搬能力の向上なんてとてもとても。

それでも、一人も人がいなくなれば、それなりにデカい駅だ。

計画段階で、これ以上大きく作る勇気は無かったろう。

人間は、予想以上に増えすぎた。

列車だけじゃない、車道歩道も同じだよね。

そう考えると、あの時代に御堂筋をブチ開いた関一は偉いな。

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