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僕は「死ね」という言葉が大嫌いで、見たり聞いたりしただけで腹が立つ。なんでをそう軽々しく言えるのだと。で、世の中はつねに「死ね」で溢れかえっているわけで、僕はそんな状況に接するたびに腹が立ち、どうしようもなく悲しくなる。
それで、例えばそんなことを言っている人たちに対して咎めようでもしたなら、返ってくるのは「なに本気になってんの？」なんだよね。だからもういまはいちいち突っ込んだりしないけど。
あと、僕は批判はしても、悪口や陰口のたぐいは言わない――というか言う価値が見出せない（批判と悪口の違いって何だ、とかいう議論はここではしないが、いちおう自分なりの違いに対する認識みたいなのは持っている）。こういうことを言うと、「おまえは我慢してるんだろう。ガス抜きも必要だ」と言う人が出てくる。しかし、他人に対する不満は、社会的総合的に許されないというものであれば、上部機関や公的機関に訴えればよいことだし、ただ単に性格的に合わないというのであれば必要以上に関わらなければよいことである。そしてそもそも、どうして悪口を言って気分がよくなるのかが理解できない。例えば「学生どうしの教師に対する悪口」や「同僚どうしの上司に対する悪口」は、過剰なものでなければ、ガス抜きも兼ねて楽しくできるものだという。しかしこんなことをして何が楽しいのか理解できない。
そんなこんなで相容れなかった世の中を避けていったら、社会不適合者になりました！！！！！！！！！！
（いやあもちろん、社会不適合者になったのはそれだけが原因じゃありませんけどねっ）
この記事は
ttp://anond.hatelabo.jp/20090916220633
ttp://anond.hatelabo.jp/20090916235827
に触発されて書いたものですが、明らかに話の本筋からずれているのでTBはしていません。
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