2009-09-14

痴漢冤罪にあっても

「それは勘違いされるお前にも非があったのでは?」

「男は冤罪にあいやすいってわかってるんだから、あらかじめ自衛しておかないと。自衛しなかったんだから、自己責任

「そもそも朝こんでる時間電車にのったらそりゃ冤罪も起きるでしょ……そういう目にあいたくないならもっとすいてる時間にのるとかすべきだろ」

「朝混んでる時間には乗りたい、手を上にあげるなどの自衛もする気ない、でも冤罪にはあいたくない、ってそれは我侭だよ」

「っていうかマジで冤罪なの?本当は触ったんじゃねえのw」

冤罪にあったばかりの人に、お前にも非があったなんていうなよ。ただでさえ社会から変な目で見られて落ち込んでるんだぞ、こいつは』「こういうときに言っておかないとまたこいつ冤罪にあうよ?それでもいいの?手あげろ、朝電車のるな、って基本的なことくらい、男もやらないとだめだろ。実際冤罪があるんだからさ。それをしないのは甘えじゃないの?」『手をあげたりすいてる時間でも間違われる可能性はあるんだが』

っていう日本国民お得意のセカンド冤罪wが出てこないのは何故なんだろうな。いや、まあこれから出てくるかもしれないけどな。でもしかたない、俺たちは(って俺はやってないけど)それをやってきたんだから。

つうかこうして逆にしてみれば、セカンドレイプ発言がどれだけ異常で異様なこと言ってるかがよくわかる。

  • いや、わりとその手の発言はあると思うが。俺も自衛は当然だと思ってる。 他の犯罪でも、たとえば海外旅行でスリに遭ったとかでも似たような反応が起きるぞ。 それを考えると、なぜ...

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