僕は迷わず彼の顔に銃を向け発射した。
友達は半泣きになりながら「何すんだよ!」と叫んだ。
僕はもう一度銃を向ける。
咄嗟に防御の姿勢をとる友達。
銃を下ろしながら僕は言った。
「そうやって防御できるのも過去を学んだおかげだろうが!」
ハッと何かに気付いたように、友達は土下座して謝ってきた。
僕は輪ゴムごときに何コイツびびってるんだと思った。
Permalink | 記事への反応(0) | 16:02
ツイートシェア