例えば、オンナノコが笑顔で貴方の話を聞いているが、腕組みをしていたり少し嫌そうな表情が見られたりしたとする。
こんな時に、それらの指摘をしてやれば、十中八九、オンナノコは怒る。
他の例。
オンナノコのメールで、絵文字や顔文字も使用しないで1行レスも多いなど、だんだんどうでも良さそうな感じの返事になってきたとする。
こんな時に、それらの指摘をしてやれば、ほぼ確実に、オンナノコは不機嫌になる。ネット上だけの関係なら確実にブチられる。
さて、これらの怒りが正当なものか考えてみると、多くの場合には「気持ちは分かるけど、ちょっと怒りすぎなんじゃね」って場合が多い。
それくらい、この方法は、文脈によらず、簡単にオンナノコを怒らせることが出来る。
嫌なオンナノコを怒らせたいなら、この方法を使うに限る。
しかし、人を怒らせるのはあまり褒められたことではないね。
それより、オンナノコをパニクらせるのに使うのが適当だと思われる。
例えば、オンナノコが口喧嘩をふっかけてきた時に、「へえ、そんなに俺の欠点を見ててくれたなんて、よっぽど俺のこと好きなんだね」とかましたりすると、
使いようによっては敵意を削いだりできるよね。
また、付き合ってるオンナノコの無意識を指摘することは、仲を深めるのに大切だと思う。
相手の無意識の不適切な態度を指摘して怒らせることで、相手のわだかまりを解放してやることができる。
「喧嘩するほど仲が良い」とか「2人のために大切な喧嘩」とか言われるのは、これである。
最後になったが、オンナノコがすぐムキになるのは、タチが悪くもあるが、可愛くもあると思う。
それ、何のメリットもないよ。 もし、増田が自分の楽しみのためにそれをやるとするなら、電車の中で小さい虫を大量に放して女の子がパニクるのを見て喜んでた変態と一緒だよ。