法令がそれに合わさっているからごく少数の平均と違う考えの人に無理な制限がかかっているっていう、そういう部分は直してくのが良いと思うけどさ、なんとなく社会的に「しづらい雰囲気がある」という様な、少数ゆえの文化的なやりづらさっていうのは、訴えて解決するような物じゃないと思う。
ただの雰囲気で確固とした制度じゃないからこそ訴えたら容易に改善できる場合も多々あるんだよ。
女性社員がお茶くみさせられる。差別だ!とか言ってもしょうがないとおもう。あれ、男性も女性も両方の利害があって自然とそう収まっていった文化でしょ。女性自身もあそこに収まることを望んだんだと思う。無理やり激務にかりだされる男性の中にもそれを羨みつつ出来ない人だっているし、お茶くみさせられてイヤだって女性も居る。そういう事でしょ。
別にしょうがなくはないだろう。お茶組に限らず仕事の配分とかやり方がおかしいなら声を上げるのは当然出し、それを押さえ込んで黙らせるほうが無理があるんじゃないかと。現状お茶組の性別を偏らせるなという法律があるわけでもフェミニストが全国各地の職場を監視してるわけでもない。それに異議が唱えられる職場があるということは少なくともその職場では自然と収まったものとも女性自身が望んだものともいえないはず。差別じゃないから声をあげてはだめなんて事はないんだよ。