2009-07-22

息子の言語感覚・六歳編

こないだプールで息子と一緒に遊んでいて、息子の浮き輪を面白がってくるくる回していたら

息子がキャーキャー笑いながら「おかあちゃんヤメテー!」というのでえへへ息子可愛いなあと思ってくるくる

「おかあちゃんやめて!キチガイ!ばかやろう!」

と息子が笑いながら言ったのであんまりの言葉遣いにふきだして腹がよじれるほど笑ってしまった。キチガイバカヤロウ!って六歳の愛らしい子供から聞いたらあまりの非現実感に笑う。しかし親なので笑っていてはいかん。

「なにそれどこで覚えたの?キチガイバカヤロウ?誰が使ってたの?意味解ってる?」

しんちゃんのお父さんがバカヤロウって言う」

しんのすけめ。あと、あの使い方はダンディに言うべき。

「うーんバカヤロウは微妙だなあ。あんまり使わないようにしなさい。じゃあキチガイは?」

「ワスレタ!」

「うーん、でもキチガイバカヤロウもあまり使ってて良い言葉じゃないから、もうちょっと違う言い方しようね」

「バカーバカーバカー!アホー!」

「やめんかい!」

「おかあちゃんのアホー!」

「ウム!使い方はよし!」

誰だキチガイって教えたのは…

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