手元でちょっと動かすと、その動きのほとんどは、隣接する鉄原子間の電磁気力を介して鉄棒の先端に伝わるかと。
直線のままなら先端が光速になるような角速度で手元の鉄棒を回すと、その動きが先端に伝わる途中で、次第に
伝わるエネルギーが運動エネルギーに変換されつつ減衰し、かつ、より先のほうを動かすのに必要なエネルギーは
急速に増大していく。先端付近を動かすのに必要なエネルギーは光速以上ならば無限大に発散してしまう。
真っ直ぐな鉄の棒を振り回しているつもりが、しなるムチを振り回しているような感じになる。
http://anond.hatelabo.jp/20090706031258
Permalink | 記事への反応(1) | 03:27
ツイートシェア
学校で逆上がりをするようなものをイメージされたし。 んで、その端っこを握り右か左にちょいと回転させてみる。 すると(当たり前だけど)、反対側の端っこも同じ方向に回る。 この時...