2009-06-24

*落とす一票きぼん

 選挙の前にはたびたび思うのだが、落とす一票を投ずることも許す方式にはならんだろうか。最高裁判所裁判官罷免とはちょいと違う使い方になるが、所定の数行ったら足斬りするとか、やりようがあると思うんだが。結局立法連中が握っているから、どこかに再占領されない限り、期待できないのかね?

 都議選が近いようで、複数の候補者が度々辻説法を行っている。これ、フライングじゃないの?ってな感もあるが、おそらくは適法の範囲なんだろう。で、その主張に

  • 恒久的な財源どうすんだ?みたいな主張。
  • 実情が判らない中の決めつけと、それに基づいた論旨展開。
  • 財産権侵害猜疑心とか公務員優遇への妬みとかをあおる主張。
  • それ都議仕事じゃないだろ?ってなことを遣るから俺に投じろという主張。
  • 非難している政策とどこが違うんだ?というような政策展望
  • 自分職業経験が活きると主張しているが、職業名の漢字がお題の漢字と一部被るだけという有様。

ってのが居るんだが、こんなのは落とした方がいいんじゃないのか。そんな気がして仕方ない。

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