■生活保護費の支給方法について

お金を渡すよりも、現物支給の方がいいのではないかと思っている。

• 水道光熱費、居住費なども、本人から支払うのではなく、行政から直接支払う。
• お米やパン、食材、お弁当、お菓子、洋服、消耗品などは、現物を支給する。
• 現金は少額支給するが、領収書の保存、帳簿の記録を義務付ける。

少しの遊興費も必要であろうから、お金も多少支給するが、お金をいつ何にいくら使ったのか、領収書の保存と帳簿の記入を義務付け、生活保護の査定の際に、提出してもらう。税金を納めている企業や個人事業主ですら帳簿の記入を義務付けられているのだから、生活保護を受けている方々に義務付けても問題ないのではないだろうか。

手間はかかるけれども、憲法の保障する「健康で文化的な最低限度の生活」を営む事は可能だろうし、自由に使えるお金が少ない事から、自立的に働こうとする意欲が自然と芽生えるような気がする。

(もちろん、病気や障がい等でこれらの作業が困難である方々もおられると思うので、その場合は、配慮が必要である事は言うまでもない。)

生活保護費でパチンコ行ったり、生活保護費を横取りする宿などがあったりするようなので、このような案を考えた次第。

Permalink | 記事への反応(2) | 16:08

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