2009-06-02

努力できるかできないかの差

努力できるかできないかの差というのはとてもシンプル

本人が必要だと思ってやっているか

本人がなんのためにやっているか分からずやっているか

ただそれだけ

身も蓋もないけど、それが真実

さらに言うと

努力しているんだけど報われないという人は

自分がやっている事がどう自分の役に立つのか

報われるレベルがどのレベルまで至る必要があるのか

今の自分レベルはどの程度なのか

努力するために、時間・金銭・身体的負担など、何が必要なのか

そういったものをちゃんと整理して把握する必要がある。

努力というのは無限にできるものでなく有限のものだと認識すべき。

例えば、子供プロ野球選手になりたいと思う。

そのための努力は何をすればいいか?

答えは高校3年生までにスカウトに注目してもらえる実力をつける事(あくまで最短ルートだが)

そうするとその子供努力するのに使える時間高校3年生までしかない。

長くても大学生社会人20代前半までだろう。

努力とは有限なものを消費して行う作業の積み重ねである。

どんなに言っても有限のものを消費している以上

非効率的な努力の使い方をしていないか

自分を客観的に見ながらきちんと判断して実行する事はそれ以上に大事である。

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