2009-05-13

まがい物の、ゲーム理論。~ただ、楽しく遊ぶ方法論~

・ペーパーマンという、ネットの一部利用は無料の、ガンアクションゲームをやった。

麻雀をやった。

wiiの マリオカートをやった。

こういったゲームをしていて、その日ごとに、『面白かった』がちがったりもする。

今日は本当に、熱かった!!とか。今日燃えなかった。とか。

だから、変動するゲームの面白い、つまらないって

どうやって決まるのかな~~  と考えてみた。

ゲーム面白さって。実は単純じゃん^^

帰納法的に導き出したので、自分経験で、考えてみて欲しい。

自分に勝つのか

○相手に勝つのか  である。

ハイスコア狙う。コンボを開発する。昨日では出来なかったことが出来るようになる。面白さ。

→相手に勝つという形で認められる。自分は強い!と思う。気持ち。面白さ。

突き詰めてまとめるなら、自己承認欲求のかたまりではないだろうか

自分記録自分で抜いて、俺ってすげーー おれって凄いヤツ!!だし、

相手に打ち勝つことで、俺ってすげーー 俺って凄いヤツ!! だろう。

■ 戦略 技術 運の三要素

だから、どうすれば勝った!!っていう気持ちを味わえるのか。勝つってなに?

なのであり、自分は、この3点のバランスではないか。と考えている。

戦略プランを練って、

技術=それを実行して、

運 =それらが、少しランダムな要素がある。

戦略ばかり高いのは、将棋囲碁頭でっかちゲーム。思考あるのみ。

技術ばかり高いのは、テニスとか。体でっかちなゲーム。練習アルのみ。

運ばかり高いのは、ジャンケン。 運でっかちなゲーム。ただ、祈るだけ。

■ やっている人たちを見て、この三つの何処が足りないのかを考えよう~

コドモと、大人で遊ぶなら、実行する技術の面で問題アリアリでつまらんだろうから、

ほとんど同じ水準で実行できる技術にすればいい。

戦略と、技術ガチガチの本格ゲームは、勝ち負けがはっきりしすぎるから

運(偶然)の要素をおおくいれれば、一般化する。

反則キャラwという風に、勝つ戦略が1つしかないなら、みんなその戦略を使うだけになる

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