気付いたら夜になってて、朝まで起きておいて、
リズムを戻そうとしても昼2時くらいから寝て、また夜寝れないサイクル。
今日、久々にスウェットから着替えて外に出て、
店員との会話を躊躇って、ずっと会員ガードを作れ無かったけど、行けて良かった。
行ってる間なんとなく携帯を持たずに出て、体感時間がゆっくりしてることに気付いた。
検索パソコンの時間を適度にチェックして、寄生獣は3時間で読み終えて帰った。
行きの道で風が気持ち良くて、葉っぱが手に触れそうで、触った。
そして、前にテレビで見たことを思い出した。
20歳からどんどん、生きるスピードが早くなる。
気付いたら5年くらい経ってるって話、それは良く聞く。
でもそれをゆっくりにさせる方法がある。それは、
新しい挑戦をすること。
新しい体験をすること。
新しい友達を作ること。
何かひとつでも出来ると時間はすごくゆっくりになる。
あっという間に過ぎる時間は、もう慣れちゃって脳に刺激が無い。
だから直ぐ時間が経つ。そんな話だった。
3時間が1時間30分に、と書いたけれど、自分にはGWよりも今日の4時間が長かった。
そんなことありえないけど、そう思ったから仕方ない。
パソコンの前に居て、色んなことを知った気になっても
いざ電源を切れば、自分の部屋は汚いままだし
色んなことを知っている時間って、同時に自分でものを考えない時間でもあって、
それは食べ物を食べて消化吸収しないようなものだなあ、と
電源を切る度思ってたけど、それを実感した日でした。
0と1で構成された世界とは、もういい加減さよならしたいです。
(少なくとも依存してる状態から、さよならしたい)